ピエール瀧さん出演映画「麻雀放浪記2020」の公開が決定し、
多方面において、大きな波紋を呼んでいます。
逮捕されて以来、CMやテレビ、ラジオ番組などの違約金や
損害賠償が高額であることに注目が集まっていましたが、
この映画もお蔵入りすることが決まれば、損害賠償はさらに多額なものになったと思われます。
映画公開決定報道は、ピエール瀧さんや白石監督の作品のファンにとっては、
まさかの展開に驚いているかも知れませんね。
「麻雀放浪記2020」について掘り下げて見てみると驚愕するような事実を発見!
出演者の中にこれまた驚きの人物がいるのです。
主なキャストには名前が挙がっていないので、チョイ役出演ですね、おそらく。
そこで今回は、麻雀放浪記2020のキャストに注目。
併せて原作やあらすじについてみていきましょう!
主なキャストにない、驚きの人物とは?
発表されているキャストは以下の通り。
主なキャスト:
坊や哲:斎藤工
ドテ子:もも(チャラン・ポ・ランタン)
八代ユキ:ベッキー
クソ丸:竹中直人
ドサ健:的場浩司
出目徳:小松政夫
ドク:岡崎体育
監督:白石和彌
ちなみに、ピエール瀧さんは、「2020年の五輪組織委員会の元会長役」で出演しています。
とここで、冒頭に話した驚きの人物の発表です。
その人物の名は、全身整形に総額2億円以上を費やしたという、
タレント・ヴァニラ
です。
出演がわかったのもつい最近なので、
まだあまり知られていない事実ではないでしょうか。
なぜ、個人的にキャストに驚愕したか・・・・もうおわかりでしょうか?
ピエール瀧
ベッキー
ヴァニラ
そう、芸能界に激震を与えるような話題の張本人が3人も!
しかも、映画自体も内容設定に関して、炎上騒ぎになるなど、
公開前から何かと話題になっていましたよね。
まあ、気にならない人には大したことではないかもしれませんが・・・笑
原作は?
麻雀放浪記2020の原作は清水洋三氏の漫画であり、
阿佐田哲也の小説「麻雀放浪記」がこの作品の原案です。
「近代麻雀」で連載されています。
マンガでは、昭和20年に浅草の雀荘「オックスクラブ」で麻雀を打っていた「坊や哲」が
九蓮宝燈をツモった瞬間、落雷に打たれて2020年にタイプスリップしてしまう・・・
という内容です。
あらすじは?
”主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。
なぜ?人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、
街には失業者と老人があふれている…
そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった…嘘か?真か!?
1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界。
その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは!?”(出典:FASHION PRESS ニュース)
思うに、設定内容で炎上するのも無理はないタイミングでの公開ですよね。
炎上騒ぎに対しては、監督自身もこうコメントしています。
「企画を考えていたのは東京五輪が決まった頃でしたし、北朝鮮のロケット問題もありました。」
偶然なのか、必然だったのか・・・・
って必然だったらものすごく恐ろしいですが、、
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まとめ
公開前なのに、何かと話題の映画「麻雀放浪記2020」ですが、
公開後も何だか大きな話題をもってきそうな予感。
普段、どちらかというと邦画よりも洋画派の管理人も、
「まずは、原作から読んでみると映画が楽しめそう」
と考え、原作漫画の購入を検討中なのでした。
映画公開までは しばし待ちましょう!
それでは今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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