NHK番組・プロフェッショナルに農業経営者の多田克彦さんが出演されます。
農場を経営している多田克彦さん、実は”タダの農場の経営者”ではありません!
そこで今回は、農業で世界進出した多田克彦さんに注目。
経歴を調査すると共に、生産・販売されているヨーグルトやプリンの味や評判が非常に気になるところです。
農場の所在地は岩手県ですが、販売店は県外にあるのかどうか、また、通販で買えないのか・・・といった疑問を解決します。
早速調査開始です!
多田克彦さんの経歴は?
まずは、多田克彦さんのプロフを含めた経歴をみていきましょう!
・多田克彦(ただかつひこ)
1955年 岩手県生まれの現在63歳
大学卒業後、遠野市役所に10年間勤務
33歳の頃退職して翌年農場を開設
詳しく調べたところ・・・
農業高校卒業して、一旦は市役所に入ったが、重たい空気に
「ここにいたら自分も沈んでダメになる!」
と感じて一日で退職。
アルバイトをしながら一浪して明治大学に入学。
大学卒業時、東京の一流企業に就職が決まっていたが、
遠野市役所の試験を受けUターン就職。
・・・多田さんはやはりタダものではありません!!
「市役所に勤めるのは10年。その間に農業を本格的に勉強し、新しい時代の農業で食べていこう」と決心した。
実際、多田氏は10年間の市役所人生でも大半を農業に打ち込んだ。荒れていた自分の家の農地を再生するため、毎朝5時に起き草を刈り、土地づくりに取組み、コメ・野菜づくりに挑戦する。昼間は役所で働き、夕方5時になると直ちに役所から畑へ戻り、土・日・祝日、年休はすべて農業のために使い、ボーナスをもらう度に牛を買って肥育したのだ。
(mag2.comより抜粋)
思うに、打ち込んだらとことん突き進んでいく性格のようですね☆
だからこそ現在の「多田克彦ブランド」のこだわりの製品が生まれたに違いありません!
「その精神力は凄い!」と感じた管理人です。
ヨーグルトやプリンの味や評判は?
多田克彦氏のこだわりのヨーグルトやプリンの味や評判はどうなのか、探ってみました。
<多田農場/多田克彦ヨーグルト>
粘度が高くトロッとしています。
飲んでみますと甘みが最初に来て、酸味は後からきます。
一日一杯くらいは飲みたくなるので、大きめのを買うか一杯分を毎回開けるかにした方がいいですね。
(食べログより)
<多田克彦ナチュラルプリン>
◆遠野多田自然農場 多田克彦 ナチュラルプリン ¥159(税込)
原材料は、牛乳、卵、砂糖、カラメルソース、洋酒、バニラオイル。
卵の力だけで固めたタイプ、「蒸し」プリンだけど表面に気泡なし。
卵臭さはなし、バニラの香り弱め。
しっかり固めで、表面にスプーンを入れるとプチッと感あり。
口に入れるとクリーミーに崩れる。
本体はまろやかな甘さ、カラメルソースは甘さやや強め、苦さ弱め。
大きめサイズで、満足感あり。
バランスの良い美味しさです♪♪
(食べログより)
レビューの数からすると、「ナチュラルプリン」の方が多い印象を受けました。
しかも、かなり好評なので、調べているうちに食べたくなってしまいました^^
販売店や通販について!
多田さんの罠にはまってしまった感のある管理人ですが(笑)興味がものすごく沸いてきたので、
直営店や通販についても調べてみました。
・・・とここでハプニング?
多田農場のHPを観ようと検索していたのですが、エラーで出てきませ~ん^^;
なので、誠に勝手ではありますが、分かり次第追記という形にさせていただきます。
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まとめ
この場にはすべて書けませんが、”多田克彦ブランド”を確立するまでには、相当な努力と苦労をされています。
「世界に目を向けて、アメリカに輸出する」という発想が凄いと思うし、実際実現させるところも”多田克彦氏のこだわり”の深さが感じられます。
近い将来 ”多田克彦ブランド”が世界に広まる日も近いのかも知れませんね。
「あ~~、やっぱり一度食べたくなった~~!」(⇒管理人、心の叫び・・)
それでは今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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