漫画家で和歌山出身の田岡りきさんをご存じでしょうか?
漫画雑誌「ゲッサン」で連載中の「吾輩の部屋である」の作者なんですが、
実写化が決まり、登場人物1人の異色連ドラか?と話題になっています。
そこで今回は田岡りきさんにスポットを当ててみました。
年齢などプロフや結婚しているのかどうか、また作品についても調査しました。
早速調査開始です!
Contents
田岡りきの年齢などwikiプロフは?
まず、田岡りきさんの年齢などwikiプロフをみてみましょう!
・・・と言ってみたものの、直ぐに分かったことは、
和歌山出身
・・ということだけ(汗)
漫画雑誌「ゲッサン」の作者プロフィールには 『7月25日生まれ』としかないのです。
経歴は後程触れるとして、何歳なの?何年生まれなの?という疑問発生します。
で、漫画の主人公は”大学院生”なら、
もしかして、作者の田岡りきさんも「大学院生なの?」とふと考え、
在学中(?)なのか、卒業生なのか、ともかく在籍した大学を調べてみました。
結果・・・
京都精華大学 芸術学部日本画コース 卒業生
ということが判明しました。
大学HPにこんな記事がありました。
芸術学部日本画コース卒業生 田岡りきさんの作品「吾輩の部屋である」が『ゲッサン(月刊少年サンデー)』5月号(小学館/4月12日発売)で連載を開始しました。
(京都精華大学トピックスより引用)
出身大学はわかりましたが、「年齢」を確定する情報は得られず、捜査続行。
そして、田岡さんに関するニュース記事を発見し、年齢も判明しました。
◇和歌山市出身の漫画家 田岡 りきさん 27
(読売新聞ニュースより)
今年5月11日の記事なので 現段階での年齢は 28歳ということになります。
28歳にして、自分の書いた漫画がテレビでの実写化って凄いことです。
しかも、今までにない登場人物1人なので、注目される理由がはっきりしてますね。
田岡さん本人が「ドッキリでは?」と一番驚くほど 珍しいことなんです。
経歴や作品は?
<田岡さんの経歴>
京都精華大学芸術学部日本画コース卒業
・09年「第5回ゲッサン新人賞」において「宇宙人の話」で佳作を受賞
・10年「第67回新人コミック大賞 少年部門」において「ウイークエンド・フレンド」で入選
・14年『ゲッサンmini9号』(小学館)に掲載された「確かめにいこう」でデビュー
09年ということは、20歳の頃、佳作を受賞して、5年後の25歳で「ゲッサン」デビュー。
そして、2本の読み切りを経て 「吾輩の部屋である」の連載を開始しています。
(漫画雑誌「ゲッサン」より)
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まとめ
最近、テレビドラマや映画の主流となってきた ”漫画原作からの実写化”ですが、
冒頭にも書いた通り、登場人物1人という連ドラは初ということなので、
キャストも気になりますが、ドラマ自体も注目されるかも知れません。
普段の学生生活を描いた漫画なので ほんのちょっと興味のあるTーパパでした。
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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