こんにちは。
プロ格闘家の山本勇気が傷害容疑で逮捕されたことが話題となっています。
そこで今回は、山本勇気容疑者がどんな人物だったのかを調査しました。
一説によると、元ギャングのようですが、プロ格闘家としての経歴や戦歴を探りました。あわせて彼女についても調べてみました。
このような悲惨な事件が起こること自体悲しいです。
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<今月の一句>
五月雨に
夏日と大雨 いりまじり
体も気象も 異常なり
by 詠み人レンジャー
では、本題に入りましょう。
山本勇気は元ギャングって本当?
山本勇気さんが元ギャング?ということがネット上で出ていますが、本当なのでしょうか?
・・・と、その前にほんの少しどんな人物なのかをみていきましょう。
山本勇気(やまもと ゆうき)
生年月日:1988年1月28日(現29歳)
出身地:兵庫県神戸市
身長:172cm
体重:70.3kg
自身のツイートが気になったので、載せておきます。
人生一回なにの時間の大切さをわかってない人間が多くてなんだかなぁ。
そこがお前の望んだ居場所なのか?
人の人生に口は出すつもりはないけど、色々と考えようぜ。— 山本勇気(Yuki Yamamoto) (@yuuki_mma) June 22, 2017
このツイートから感じたのは「しっかりした人生観を持っているなあ~」ということです。
芯がしっかりしてるのかな?とも思います。
問題は元ギャングかどうかという点です。
調べたところ、10代の頃、千葉でギャングのリーダーとしてチームを率いていたということが判明していますし、
他のギャングとの抗争もあったとか・・。
”ギャング”という言葉からはあまりいい印象がないのですが、気性の激しい性格だと想像できます。
経歴や戦歴は?
2007年11月:『X-AGON』にて19歳でデビュー。
2009年:『ZST.21』で行なわれた、ジェネシスウェルター級トーナメント2009優勝。
リングス・アウトサイダーvsZSTの対抗戦でZSTのプロ選手として参戦、堀鉄平からTKO勝利し一躍有名に。
2013年:『GRACHAN』に参戦。
2月11日の『GRACHAN12』では、TOSHIから秒殺勝利。
INOKI GENOME FIGHT 1でデビュー、ラマザン・エセンバエフに引き分け、
同年のINOKI GENOME FIGHT 2では同じラマザンに敗戦を喫した。2014年大晦日には青木真也と対戦。変形ネックロックで敗れた。
GENOME戦績:4戦1勝2敗1分
(IGFオフィシャルサイトより)
得意技は膝蹴りですが、今回の事件での行為は、プロ格闘家として人として、絶対にやってはいけないことだと強く思います。
彼女について
既にネット上では 彼女の名前が公表されていますが、私自身、今の彼女の心境を考えるとこの場に名前を出すことはできないと判断したので
彼女に関する情報を書くことは控えたいと思います。
まとめ
昨日の夜、所属クラブ代表が謝罪会見を行っていましたが、この事件に関しては、ほぼ本人が感情的になってやったことなので
山本勇気容疑者自身の問題だと強く感じました。
被害に遭われた男性のご冥福をお祈りいたします。
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
貴方は優しい人ですね、
僕も彼女の心境を心配してました。
今回の問題は、例の彼女は全くの無関係なようです。
ネットでは、あらゆる所に彼女の名前と顔が出されています。
酷い中傷コメントで、彼女のURLも荒れてますし。
貴方の判断は、正しい